単独の生き様

単独について考えるブログです。単独について私の考えを不定期ではありますが、ツイートさせてもらいます。

ブログランキング。単独に。

みなさん、こんにちは。

ヨワシです。

 

今日は単独論ではありませんが、近状報告をさせてもらいます。

 

ついにブログランキングに単独で単独に参加しました

ライフスタイルカテゴリです。

lifestyle.blogmura.com

 

私の単独の生き様をこれからも見せていくのでよろしくお願いします。

 

それと近々、インタビューの記事を単独にあげる予定です。

はりーシさん以降インタビュー記事はあげてなかったので、待ちきれない方もいる思いますがじっと単独に待っててください。

yowashisan.hatenablog.com

 

 

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胡蝶の夢。単独に。

こんにちは、ヨワシです。

 

皆さん、「もし」という言葉をよく使って我々とは別の世界について思いをはせているということをよくしていると思います。

たしかに別の世界は理想であるのかもしれません。

しかし、世界というものはどれも単独で単独な存在なのです

 

例えば、身近なところでいうのならば、

皆さんは寝ている間に「夢」というものを見ています。

これも外部の人間が干渉してくることのない、単独の世界です。

 

中国には、この「夢」にまつわる一つのお話があります

 

胡蝶の夢です

 

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荘子』齊物論第二

原文
昔者荘周夢為胡蝶。栩栩然胡蝶也。
自喩適志与。不知周也。俄然覚、則蘧蘧然周也。
不知、周之夢為胡蝶与、胡蝶之夢為周与。
周与胡蝶、則必有分矣。此之謂物化。
書き下し文
昔者荘周夢に胡蝶と為る。栩然として胡蝶なり。
自ら喩しみて志に適えるかな。周たるを知らざるなり。 俄然として覚むれば、則ち蘧々然として周なり。
知らず、周の夢に胡蝶と為れるか、胡蝶の夢に周と為れるかを。
周と胡蝶とは、則ち必ず分有らん。此を之れ物化と謂う。
訳文
以前のこと、わたし荘周は夢の中で胡蝶となった。喜々として胡蝶になりきっていた。
自分でも楽しくて心ゆくばかりにひらひらと舞っていた。荘周であることは全く念頭になかった。はっと目が覚めると、これはしたり、荘周ではないか。
ところで、荘周である私が夢の中で胡蝶となったのか、自分は実は胡蝶であって、いま夢を見て荘周となっているのか、いずれが本当か私にはわからない。
荘周と胡蝶とには確かに、形の上では区別があるはずだ。しかし主体としての自分には変わりは無く、これが物の変化というものである。

 夢と現実は、間違いなく違う世界です。夢が現実に干渉することもないですし、現実が夢に干渉することもありません。

 

しかし、荘子は夢の自分も現実の自分もどちらも自分であると自覚しています。

 

それぞれの世界がもっている単独のエッセンスを早くも感じ取って、ちゃんとどの世界でも単独を保つ。

まさに私たちが見習うべき考え方ではないのでしょうか。

 

みなさんはこの胡蝶の夢について、どう感じますか?

 

今日はここまで。ヨワシでした。

 

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台風13号「サンサン」台風14号「ヤギ」を単独に。

みなさん、こんばんは。

ヨワシです。

 

今、日本は夏です。

 みなさん、暑さに負けずに単独な生活をしているでしょうか?

単独で、単独に。これはいつも心がけることです。

 

ところでみなさん。

最近、台風13号「サンサン」台風14号「ヤギ」が日本付近で発生したということを知っているでしょうか?

 

 台風13号「サンサン」

 

 

台風14号「ヤギ」

 

 

 

 何気なくみたテレビに映る台風。

みなさんはこの台風に何を感じるでしょうか?

おそらく多くの人が

 

「学校を休校させてくださいお願いします。」

「電車と待ってくださいお願いします」

などと台風にすがっていると思います。

 

しかし、台風というのは決して皆さんのためにあるというわけではありません。

 

台風は台風で、あくまでも単独です。

単独に発生し、単独に進み、単独に消滅する・・・そんな存在なのです。

台風は大自然。単独の境地に至るもの。

ゆえに、台風というのはサンクチュアリ、いわゆる人が触れることができない聖域というものなのです。

 

 

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台風の単独の力は、桁外れなものです。

皆さんも台風という存在から、単独のエッセンスを感じ取ってください。

 

ヨワシでした。

 

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日本と西洋。単独に。

"Where are you from?"

 

こんばんは、ヨワシです。

皆さんはどこ出身でしょうか?

━━━ 私は日本です。

 

今回は、日本と西洋の単独について、単独に話したいと思います

 

~西洋の単独~

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西洋では、「絶対王政」という言葉がありますが、近代に入ってから君主の権力が絶対的なものだったのです。その反動でその後に自由主義の流れがみられるようになります。

自由主義では、一人一人の個性が重視されました。つまり、単独な単独による単独な主義というわけです。

孤独という言葉には、寂しいというニュアンスが含まれますが、この社会の単独はまさに孤独というニュアンスが強いでしょう。

自由や個性のためになら家族などの紐帯などどうでも良いという考えなのですから。

 

~日本の単独~

 

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日本というのは、歴史的にみて単独という文化が育まれにくい環境であったといえるでしょう。

自由主義という概念が日本に伝わってきた時期が遅かったですし、儒教という考え方が、社会に遍く浸透していたからです。

五倫( from wikipedia)というものがありますが、これは社会的な紐帯を重視するような考え方であり、単独というよりかは、他者との相互的な関係を重視したのですね。

  五倫

父子の親

の間は親愛の情で結ばれなくてはならない。

君臣の義

君主臣下は互いに慈しみの心で結ばれなくてはならない。

夫婦の別

には夫の役割、には妻の役割があり、それぞれ異なる[注釈 4]

長幼の序年

少者は年長者を敬い、したがわなければならない[注釈 5]

朋友の信

はたがいに信頼の情で結ばれなくてはならない。

 

最近では、西洋の自由主義も浸透してきて単独的な社会へと変化してきていますね。

しかし、未だに社会的な紐帯を重視という考え方が根強く残っています。

電車では単独で携帯に向き合う人々。

しかしながら、携帯の中(インターネット)では、人々は人とのつながりを求めてさまよっているのです。

 

前者と後者。

比べてみてどうでしょうか。

簡潔にいえば

西洋は単独な単独。

日本は中途半端な単独。

この違いがいったいなんなのか??

それは、皆さんが単独で単独に単独的な理性を用いて、考えてみてください。

 

Twitterもしくは、ブログのコメント欄で皆さんの考えをお待ちしております。

→@yowashi_san 

※それとこれはあくまでも地域による単独の傾向です。

人によって単独は違います。

 

私は私、単独に。ヨワシでした

夏。単独に。

みなさん、こんにちは。

ヨワシです。

 

夏です。

 

人によってはこの季節、暑さによって単独することを 怠る 人もいるのではないのでしょうか?

 

しかしながら、

 

単独というのは季節・天候に左右されません

 

例えば、

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この画像をみてください。

 

砂漠に立つ一人の男性。

単独に。

 

砂漠(さばく、沙漠)とは、降雨が極端に少なく、砂や岩石の多い土地のこと。 年間降雨量が250mm以下の地域[1]、または降雨量よりも蒸発量の方が多い地域などの定義がある。

植物がほとんど生息せず、水分も少ないため、気温の日較差が激しい。よって農業には適さず、人間の居住が難しい地域(アネクメネ)である。砂漠地は岩石(メサ、ビュート)、礫(れき)、砂、ワジ(涸れ川)、塩湖などで形成され、砂漠地の中で水が得られる希少な場所は人などが生息できるオアシスとなる。

 

Wikipediaによれば、このように定義されています。

 

この画像の男性はこのような過酷な環境下でも単独で単独にただただ単独をしています。

 

砂漠での単独。

 

みなさんは何を感じますか?

是非単独に単独で考えてみてください。

 

勘違いして欲しくないのが、

 

過酷な砂漠の環境に行くのが重要なのではなく、

どんな状況でも単独であり続けること。単独に。

 

これが最も重要なことなのです。

なので、私は単独な問いかけを皆さんに与えます。

単独に。考えてください。単独に。

 

単独な意見・コメントについては

Twitterヨワシ(たんどくのすがた) (@yowashi_san) on Twitter

 

もしくはこのブログのコメント欄にお願いします。

 

では、今日はここらへんで。単独に。

 

 

復帰。単独に。

こんばんは、ヨワシです。

私が単独で引退してから一年の歳月が経ちました。

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「私が何をしていたのか?」

「単独生活をやめてしまったのか?」

気になる方も多いと思います

 

前者について言えば、オナニーです。単独に。

後者については「否」。単独に。勝つために 。

 

オナニーのなにが単独なのかと単独で疑問に思う人もいるかもしれません。

オナニーは間違いなく単独です。

 

いわゆるセックスでは、単独の生き様は理解することはできません。相手が必要だからです。

 

オナニーを365日毎日続けました。単独に。

地球は365日回り続けます。単独に。

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その結果、私は単独の生き様の境地に至りました。

 

単独ってなんて美しいんでしょう。そう感じました。(決して相手がいないからとかそういうのではないです。)

 

その素晴らしさをこれから皆さんにお伝えできるよう、単独で単独に奮闘いたしますのでお願いします。

 

あけましておめでとうございます。単独に。

さて、今年一発目の記事やっていきます。単独に。

あけましておめでとうございます。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

今日は、Ultimate MC Battle2016(UMB2016)に単独で行ってきたので、それについてレポートしたいと思います。

 

まず、UMBとは、MCバトルの史上最大の国内全国大会のことで、単独を単独的に感じられる大会です。

 

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今回2016年は、ほとんどの県で予選をやったため、48人の代表が新木場スタジオコーストに集まりました。

 

一回戦から決勝戦まで、さすが予選を勝ち抜いてきただけあって、全員から単独的なスタンスと、単独に挑む気持ちが伝わってきました。すごく単独を感じられました。

 

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特にこちら、NAIKA MCさんは、最後まで自分のスタンスを単独に貫いていた方だと思います。

そのうちDVDが出るので、みなさんも買ってみると良いと思いますよ。

 

過去のUMBも単独を感じられるものばかりです。ぜひ買ってみてはいかがでしょうか

 

 

 

V.A「ULTIMATE MC BATTLE GRAND CHAMPION SHIP 2014 -THE JUDGEMENT DAY- 」 [DVD]

V.A「ULTIMATE MC BATTLE GRAND CHAMPION SHIP 2014 -THE JUDGEMENT DAY- 」 [DVD]

 

 私的には一番単独な参考になるUMB2014です。

 

 

 元チャンピオン晋平太さんの単独な生き様を一番感じられる年だと思います。やばいとしかいえません。

 

他にもあるので是非チェックしてください。では。ヨワシでした。